Last Update 2009/03/30
(1) コードの作成方法
エディタを利用してコードを作成し、コマンドプロンプトを利用してコンパイルする方法もありますが、ここでは、無料で利用可能な、[Visual Studio 2008 Express Edition]を紹介します。
オフラインでのインストール(DVD使用)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/maninstall/2008/
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/maninstall/2008/
オンラインでのインストール
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
[Visual C# 2008]を起動 → [ファイル] → [新しいプロジェクト]
→ [コンソール アプリケーション]を選択(任意のプロジェクト名)
→ [コンソール アプリケーション]を選択(任意のプロジェクト名)
上記の操作で作成された、[Program.cs]にコードを記述すると、コマンドプロンプトで動作するアプリケーションとなります。
(2) コードのコンパイル方法
[ビルド] → [ソリューションのビルド]でexeファイルが作成されます。
(例)
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
namespace test001
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("test"); // ← この部分にコードを追加
// (他はVisual C#により自動生成)
}
}
}
実行結果(ビルドしたexeファイルをコマンドプロンプトで実行)
プロジェクト名 : test001
プロジェクト名 : test001
C:\***\***\test001\test001\bin\Release\test001 ← exeファイルのパス
(***部分は環境により異なる部分)
test ← 実行結果