Last Update 2009/03/29
TOP - JavaScript - Date - UTC()
年、月、(以降任意)日、時、分、秒、ミリ秒からなる引数を、日付として解析します。
日付・時刻の値を解析した結果を、1970/01/01 00:00:00(UTC)からのミリ秒を表す数値で返します。
UTCはGMTと同じ時刻帯のため結果はGMTと同じになります。
プロトタイプのメソッドではないため、動的に生成されたオブジェクトからは呼び出されません。
日付・時刻の値を解析した結果を、1970/01/01 00:00:00(UTC)からのミリ秒を表す数値で返します。
UTCはGMTと同じ時刻帯のため結果はGMTと同じになります。
プロトタイプのメソッドではないため、動的に生成されたオブジェクトからは呼び出されません。
戻り値1 = Date.UTC( 値1 , 値2 , (以降任意) 値3 , ... )
戻り値1
1970/01/01 00:00:00(UTC)から、値1の日付を表す文字列を解析した結果の日時までの、ミリ秒を表す数値
値1
年
0 〜 99 : 1900 〜 1999
100 〜 : 0100 〜
値2
月(0 〜 11)
値3[任意]
日(1 〜 31)
値4[任意]
時
値5[任意]
分
値6[任意]
秒
値7[任意]
ミリ秒(1/1000秒)
(例)
<SCRIPT type="text/javascript">
<!--
function btnclick()
{
var s = "";
var n_utc = Date.UTC(2007, 10, 25, 0, 0, 0, 0);
var d1 = new Date(n_utc);
s += "2007/11/25[ミリ秒] = " + n_utc + "\n";
s += "2007/11/25[文字列] = " + d1.toString() + "\n";
s += "2007/11/01[7個の引数] = " + Date.UTC(2007, 10, 01, 0, 0, 0, 0) + "\n";
s += "2007/11/01[2個の引数] = " + Date.UTC(2007, 10) + "\n";
alert(s);
}
//-->
</SCRIPT>