Last Update 2009/03/29
TOP - JavaScript - 演算子 - ++ --
++ 及び -- は次のような作用をします。
・変数の前に置いた場合は、値を返す前に変数の値を増加(減少)させる
・変数の後に置いた場合は、値を返した後に変数の値を増加(減少)させる
・変数の後に置いた場合は、値を返した後に変数の値を増加(減少)させる
(例)
<SCRIPT type="text/javascript">
<!--
function btnclick()
{
var n = 10;
alert((n++) + " : " + n); // ++を後ろに付けると値を表示してから加算
alert((++n) + " : " + n); // ++を前に付けると値を加算してから表示
alert((n--) + " : " + n); // --を後ろに付けると値を表示してから減算
alert((--n) + " : " + n); // --を前に付けると値を減算してから表示
}
//-->
</SCRIPT>