Last Update 2009/03/29
TOP - JavaScript - String - split()
指定した分離子により文字列を分割した結果となる配列を返します。
分離子の値は文字列でもRegExpオブジェクトでも使用できます。
分離子が空文字列の場合、文字列は個々の文字に分割され、結果の配列の長さは文字列の長さと同じになります。
分離子の値は文字列でもRegExpオブジェクトでも使用できます。
分離子が空文字列の場合、文字列は個々の文字に分割され、結果の配列の長さは文字列の長さと同じになります。
戻り値1 = 名前1 .split( 値1 , 値2 )
戻り値1
名前1の値である文字列を値1で分割した要素からなる配列
名前1
Stringオブジェクトの名前
値1
文字列を分割する際に分離子として働く文字(列)または正規表現
値2
最大分割個数を示す値
(例)
<SCRIPT type="text/javascript">
<!--
function btnclick()
{
var s = "";
var s1 = new String("ab_cd_ef");
var s2 = new String("a-b--c---d");
var s3 = new String("abcde");
var s4 = new String("1-2-3-4-5");
// 分離子に文字を指定
s += s1.split("_") + "\n";
// 分離子に正規表現を指定
s += s2.split(/\-+/) + "\n";
// 分離子に空文字を指定
s += s3.split("") + "\n";
// 最大分割個数を3に指定
s += s4.split("-", 3);
alert(s);
}
//-->
</SCRIPT>