Last Update 2008/05/18
for文は次の書式となります。
for ( 式1 ; 条件式1 ; 式2 ) ブロック1
式1
カウンタ用変数の初期値の設定などループに関する初期化を行う
式2
カウンタ用変数の増減などループ後の再設定を行う
ブロック1
条件式1を評価した結果が真の場合に実行されるブロック
(例1)
# $iが5以上になるまでブロック1を実行
for ($i=0; $i<5; $i++)
{
# ***** ブロック1 *****
print "$i\n";
}
実行結果
0
1
2
3
4
(例2)
$i = 0;
for (;;) # 全てを省略すると無限ループとなる
{
# 他の条件によってループ終了
if ($i >= 5) {last;}
print "$i\n";
$i++;
}
実行結果
0
1
2
3
4