Last Update 2008/05/18
if文は次の書式となります。
if ( 条件式1 ) ブロック1
ブロック1
条件式1を評価した結果が真の場合に実行されるブロック
if ( 条件式1 ) ブロック1 else ブロック2
ブロック1
条件式1を評価した結果が真の場合に実行されるブロック
ブロック2
条件式1を評価した結果が偽の場合に実行されるブロック
if ( 条件式1 ) ブロック1 elsif ( 条件式2 ) ブロック2
ブロック1
条件式1を評価した結果が真の場合に実行されるブロック
ブロック2
条件式2を評価した結果が真の場合に実行されるブロック
続けて条件式3、ブロック3以降の配置も可能
if ( 条件式1 ) ブロック1 elsif ( 条件式2 ) ブロック2 ... else ブロック3
ブロック1
条件式1を評価した結果が真の場合に実行されるブロック
ブロック2
条件式2を評価した結果が真の場合に実行されるブロック
続けて条件式n、ブロックn以降の配置も可能
ブロック3
どの条件式ついても真とならなかった場合に実行されるブロック
(例)
$a = 2;
$b = 2;
$c = 3;
if ($a == $b)
{
# 条件式が真となるため実行される
print "test1\n";
}
if ($a == $c)
{
# 条件式が偽となるため実行されない
print "test2\n";
}
else
{
# 条件式が偽となるため実行される
print "test3\n";
}
if ($a == $c)
{
# 条件式が偽となるため実行されない
print "test4\n";
}
elsif ($a == $b)
{
# 条件式が真となるため実行される
print "test5\n";
}
if ($a == $c)
{
# 条件式が偽となるため実行されない
print "test6\n";
}
elsif ($b != $c)
{
# 条件式が偽となるため実行されない
print "test7\n";
}
else
{
# すべての条件式が偽となるため実行される
print "test8\n";
}
実行結果
test1
test3
test5
test7