Last Update 2008/05/18
単項−は符号を反転させます。
単項+は特に作用はありませんが、関数とリストの分離を行う際に利用できます。
単項+は特に作用はありませんが、関数とリストの分離を行う際に利用できます。
(例)
# 1の符号が反転した-1を表示
print -1 . "\n";
# -1をさらに反転させた1を表示
print -(-1) . "\n";
# "a"の符号を反転させた"-a"を表示
print -"a" . "\n";
# "-a"の符号を反転させ明示的に"+a"として表示
print -"-a" . "\n";
# ()内の式のみががprintの引数として評価されるため
# "3"と"\n"は表示されない
print (1 + 1) . "3" . "\n";
print "\n";
print +(1 + 1) . "3" . "\n";
# ()内の式はprintから分離され、
# その他の文字との演算が行われた後にprintによって表示される
実行結果
-1
1
-a
+a
2
23