Last Update 2014/03/11
ディスク・パーティショニングGEOMクラスのための制御ユーティリティ
backup : パーティションテーブルのバックアップを標準出力にダンプ
backup : パーティションテーブルのバックアップを標準出力にダンプ
gpart backup 名前1
名前1(必須)
操作の対象となるパーティショニングスキームのGEOM名
※ オプションなどは個人的に重要と考えられるものを記述しており、記載の無いものは、manページや関連書籍などを参照願います。
※ 実行例の記述は、不要と考えられる部分の削除などの修正を行ったものを掲載しています。
※ 実行例の実行環境はFreeBSD 9.1です。また、実行例はデバイスとして8GBのUSBメモリーを使用しています。
※ 実行例の記述は、不要と考えられる部分の削除などの修正を行ったものを掲載しています。
※ 実行例の実行環境はFreeBSD 9.1です。また、実行例はデバイスとして8GBのUSBメモリーを使用しています。
# gpart backup da0
実行結果(出力部分は灰色表示)
# gpart backup da0
GPT 128
1 freebsd-ufs 34 614400
2 freebsd-ufs 614434 1228800
3 freebsd-ufs 1843234 1843200
# gpart backup da0 > backup_test
実行結果(出力部分は灰色表示)
# gpart backup da0 > backup_test
# cat backup_test
GPT 128
1 freebsd-ufs 34 614400
2 freebsd-ufs 614434 1228800
3 freebsd-ufs 1843234 1843200